親子サバゲー バンブーJrサバゲー。

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子供たちが主役!バンブーJrサバゲー。

普通のサバゲーで使う飛距離や威力の高いエアガンではなく、10歳以上、18歳以下の子供たちが威力の弱い10禁銃で戦うJrサバゲー。

 

宮城にあるサバゲーフィード・バンブージャングルさんで、定期的に二ヶ月に1度行われております。
息子が小学5年生11歳から参加してもう4年たつんですね〜。今回は、参加初期の頃の思い出を・・・。

2017年 11月バンブージャングル・ジュニアサバゲー。

その日は天気も良くてサバゲー日和♪その日はいつもの高校生達が不参加で若干少なめでしたが、それでも40人の参加人数と大盛況。
ゲームはいつものカウンター戦、フラッグ戦、センターフラッグ戦などなど。
2~3ゲーム終わって通称「すり鉢山戦」と呼ばれる、センターフラッグ戦になりました。
センターフラッグ戦とは、フィールの真ん中のバリケードに赤黄色にパタパタッ変わる旗があり、最後に自軍の色が上がっていれば勝ちと言う陣取り合戦の様なゲームなのですが、
セーフティーでスタート準備中、なんとウチの息子が弾帯などの装備を外し始めたかと思うと、ハンドガン2丁だけを持ちだし「ダッシュでフラッグを取りに行く!」と言うではありませんか(驚)
おおっ!2ヶ月前は自軍フラッグ付近で、怖がって前出ようとしなかったのに、どういう心変わり!?
そんな息子の一大決心に親バカ全力護衛w

センターフラッグすり鉢山戦スタート!

「すり鉢山戦スタートしま〜す。」3、2、1、スタート!の合図とともに、猛ダッシュ!
自分は大人気ないライン上げでw息子をセンターフラッグにエスコート。無事一番にフラッグに到着しフラッグをパタッと!自軍の色に変える事ができました。息子の顔を見ると、とても誇らしげ♪
おそらくこのゲームの1戦前に、味方と連携できたのがきっかけで自信がつき、なにか自分もチームに貢献したい結果を残したいと思ったんですかね。
そんな成長した息子の姿に親バカサバゲー親父は涙w涙w (T_T)
結局一番最後には、相手チームにフラッグを変えられて逆転させましたが、とても充実感ある1戦になりました。
終わってから帰りの車の中で「今日も面白かった~♪」「あの時、こうだったよね〜。」とか、1日を振り返り、楽しそうに話してくれたのが印象的で覚えております。

まとめ。

こうやって、子供の成長を一緒に体感できるJrサバゲーって良いですよね。親子の絆も深まります!
いつまでも一緒にサバゲー出来たら幸せだなぁ〜♪
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