サバゲーマーが観ておきたい映画その2、「アメリカン・スナイパー」
サバゲー前にテンション上げたい時などに観たり、装備の参考や良くサバゲーマー同士の会話のネタに出でくる映画のワンシーンなどサバゲーマーが押さえておきたい映画の紹介していくシリーズ。
アメリカン・スナイパー。
今回紹介するのは2014年の作品「アメリカン・スナイパー」です。
この作品もサバゲーマーの中では名作と呼ばれていますね。実話とあってイラク戦争での現用の武器や戦車、車両を使ったアクションシーンが逸品!また、主人公の凄腕スナイパー「クリス・カイル」の味方の為にどんな相手にも引き金を弾かなけれならない精神的な葛藤や、家族父親としての苦悩も描かれている人間ドラマストーリーも見逃せない作品。ラストには衝撃的な結末が・・・。
あらすじ。
クリス・カイルはテキサス州に生まれ、厳格な父親から狩猟の技術を仕込まれながら育った。やがて時は経ち、ロデオに明け暮れていたカイルは、アメリカ大使館襲撃事件をきっかけに海軍へ志願する。30歳という年齢ながら厳しい訓練を突破して特殊部隊シールズに配属され、私生活でも恋人タヤと共に幸せな生活を送るカイルであったが、間もなくアメリカ同時多発テロを契機に戦争が始まりイラクへ。
イラクで狙撃兵として類まれな才能を開花させたカイルは、多くの戦果から軍内で「伝説(レジェンド)」と称賛されると共に、敵からは「悪魔」と呼ばれ懸賞金をかけられていた。テロ組織を捜索する作戦へと参加したカイルは1000m級の狙撃を得意とする元オリンピック射撃選手の敵スナイパー「ムスタファ」と遭遇し、以後何度も死闘を繰り広げる。
繰り返される凄惨な戦いのなかで親友のビグルスは戦傷により視力を失い、戦争に疑問を感じ始めたマーク・リーは戦死し同僚や弟が戦場で傷付き、倒れゆく様を目の当たりにし、徐々にカイルの心は蝕ばまれていった。戦地から帰国するたびに変わっていく夫の姿に苦しみ、人間らしさを取り戻してほしいと嘆願するタヤの願いもむなしく、戦地から帰国するたびにカイルと家族との溝は広がっていく・・・。
名優クリント・イーストウッド監督が描く息つく暇もない極限の緊迫感で、誰もの心を打ち抜く伝説的スナイパーの半生を描いた衝撃の実話。この作品も定期的に観たくなりますな!
この作品もドラマ、アニメ、映画見放題のアマゾンプライムでいつでも見れます。
まとめ。
今回、紹介したアメリカン・スナイパーを見ると3Cデザートカラーの迷彩服を着たくなったり、M4をタンカラーに塗装したりスカルパニッシャーマークをプレキャリにステンシルで描いたりと、サバゲーマーに多大なる影響を与えた作品とも言えるのではないでしょうか!
実は自分もクリス・カイルの被ってるSEAL Team3のスナイパーエレメント “Charlie(チャーリー)” 小隊のキャップのレプリカ持ってますw
サバゲーマー必見の作品、まだ見てない方は是非ともご覧くださいませ。
SEAL Team3チャーリー小隊キャップ。