いつかは使いたいマルイの次世代ガンその2
いつかは使いたい東京マルイ次世代電動ガンシリーズを紹介するコーナー
今回はAKシリーズ。
このAKを使って作ったカミース装備の関連記事はこちら。
M4と人気を分けるAKシリーズ。
西側の代表的な銃と言えばM4、東側の代表と云えばAKと言われるくらい有名な銃。
映画などでは、悪役が使っているイメージですが、サバゲーでは結構使ってる方が多く人気のある銃ですね。
なんと言ってもこの鉄と木の組み合わせがエモい銃ですな!
さて、このAKマルイの次世代ガンシリーズでも再現されており。
色々なラインナップが出てまして。
よくみるウッドストックのAK47タイプ3
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ラッパハイダーが特徴的なAKS74U
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いまどき風のタクティカルなAKストームなど。
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まだまだ、沢山の種類があるのですが、自分が使っているのはこのAKS47です。
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映画でもよくお馴染みの短くできるAK。
普通のAK47のウッドストックに代わり、折り畳み式のストックが採用されてより実戦的でサバゲーでも取り回しが良いですね。
もちろんマルイの次世代だけあって、性能は折り紙つき。
飛距離命中精度などはハイレベルなエアガン。
次世代の売りの一つ「リコイル」の反動もガッツンガツンと金属音が響いてAKの雰囲気を盛り上げますね〜。
このAKSはハンドガード上部からバッテリーが入り。
ミニSタイプサイズなら収納可能。
自分は角形のリポバッテリーを使っております。
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このリポバッテリーは必ず専用の充電器で充電して下さい。
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リチュウム系のバッテリーは、普通のニッケル水素バッテリーの充電器は使用できませんので、要注意です。
AKならではの味、ダメージ加工紹介。
このままでも十分カッコイイAKですが、やはり映画にも出てくる様なダメージ加工をしてみると、さらに「味」が出てエモい感じに。
ネットで見つけた次世代AKのダメージのやり方を参考に。
参考にさせて頂いたブログはこちら。
各部品をバラして、プラ製のウッド柄のハンドガードやグリップ部分にガリガリと傷を付けて行きます。
右側のグリップが傷を付けた状態。深めの傷と120番くらいのサンドペーパーで全体的に削り
あとは、ホームセンター等で売ってるラッカー缶スプレーの艶消し黒で薄く下地が少し透けて見えるくらいに2〜3回に分けて塗り重ね。
乾いたらブレーキクリーナー等を含ませた布で、イイ感じにゴシゴシ黒のラッカー塗料を拭き取って行くと上の写真の真ん中くらいにいい感じの木目感に。(両サイドの部品は塗装前)
ついでに、気になっていたチャージングハンドルのシルバー部分を黒に塗装。
一体感が出て良いですな♪
塗装して黒を擦り落とすとこんな感じに、これは結構木目感が出て良いですなぁ〜。
それから本体の塗装を落とすダメージ加工はスコッチブライトという布製ヤスリペーパーで本体を、ひたすら削りダメージ加工しました。
やはりAKはダメージ感が上がると益々「エモく」なりなすな〜。
まとめ。
M4もイイですがAKにはAKの格好良さが有りますね。自分も最初はAKって悪役が使うイメージであまり興味なかったのですが。
実際、手にしてダメージ加工などすると、だんだん愛着が湧いてきて今では1日1回は触らないと気が済まない状態にw
AKにはとても不思議な魅力が有りますね!
皆さんも1度AK、手にしてみては♪