サバゲー装備の一つカミース装備。
カミース装備とは、アフガニスタンでCIAの特殊工作員や米軍の特殊部隊が現地の武装組織と協力し、共に行動するなどしました。その際に民兵や現地住民の格好で部隊の人が現地に潜入するときに変装に使っていたのがカミース装備です。
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CIAコンバットカミース。
装備紹介 まずは新装備の要、明日香縫製さん製「SFsコンバットカミース」です。
普通のCIAカミースより、肩と袖のベルクロ、襟のZIPアップと、よりタクティカルなコンバットシャツ仕様でサバゲーにもピッタリな1枚♪
後ろはこんな感じで背中にベルクロが付いています。
自分が選んだ色はリッチグレー、サイズはRサイズ(レギュラーサイズ)自分の身長166cm体重63kg中肉中背で普段着はLサイズ使用で少し余裕がある感じです。
痩せた方や女性はMサイズ(ミディアムサイズ)かな?
明日香縫製さんの標準的なCIAカミース。
上下セットのシャルワールカミース。
この濃いグリーンのカーミースも日本のフィールドで活躍しそう。
カミースといえばパコール。
カミース装備といえば、よく現地の方が被っているパコールと呼ばれる民族衣装。
これを被るとグッと現地民っぽい感じになりますよね!
上のパコールはマッシュルーム型と呼ばれるもので、パコール入門にも入りやすいかと。
他にもこのエリンギ型と呼ばれる帽子のフチが立った形状のタイプもあり、よりリアルな現地民風になれそうですね。
カミース装備に最適な「56式AKチェストリグ」
カミース装備にピッタリ「56式Akチェストリグ」元々、中国製でナム戦やAkを使う中東諸国に広がったモノらしいです。
自分はネットの個人ミリタリー物販で購入、AKのマガジンが3本入り裏には68年製の刻印が!
実はこれ Amazonでまだ売っているのがすごいですよね。
ちょっとグリーンが強いですが、2〜3回洗うと色落ちしてwいい感じになるみたいです。
値段も安くてお手頃ですな♪
ちなみに60年代は茶系の生地、ナム戦以降からグリーン系が多いらしいです。
お手軽価格のチェストリグ。
このチェストリグも似た様な感じで、カミース装備に合いそうですね!
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なんと言ってもお手軽価格なのが良いですね。
カミース装備の背中をボリュームUP!アサルトバック
カミースにチェストリグの軽装でも良いのですが、さらに装備好きとしては背中も欠かせないところ。
このようなアサルトバック風のレプリカリュックに装備小物を付けて盛ってみました。
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正面はこんな感じで、
ショルダーベルトにちょっと古めのPTTスイッチと止血帯ターニケット。
サイドと後ろにグレネードやカラビナ、黄色いのが簡易手錠ハンドカフ。
ダミー拘束用手錠ハンドカフ。
ハンドカフとはこれ。
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その他、小物類。
カラビナ
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ダミー止血帯ターニケット。
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ダミーグレネードはこちら
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リュックの上にはスナイパーベールを巻いて雰囲気UP!そして無線機をリュックに入れてある設定でブレードアンテナも立ててみました。
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ダミーブレードアンテナ
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このように背中も決まると益々カッコ良くなりますね〜。
装備小物の記事はこちら。
下に履くのはコンバットパンツ。
カミース装備の下に合わせるパンツは手持ちの迷彩ズボンで良いかと
自分はカミース装備に定番のウッドランドのパンツが無かったので手持ちの、マルチカムアリッドのコンバットパンツを組み合わせました。
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ハンドガンホルスターはいつものブラックホークタイプをベルトに通すタイプアダプターに変えて
自分の使っているグロックはガスブロのグロック17です。
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ベルトを通してパンツに装着。
カミースのスリットから「ちらっと」見せるのがポイント。手持ちの装備が使えるのは良いですね!
まとめ。
以上、カミース装備の紹介でしたが、いががでしたか?
カミースの生地は薄手でゆったりとしていて、夏は涼しく冬は中に着込めば暖かいので、年中通して使えそうですね!ぜひ、カミース装備に挑戦してみませんか。