★先日、6/9にジョーズポイントにて行われた装備イベント「ギアフェス東北」に初参加しました。
朝は曇りで涼しいくらいでしたが、参加者の皆さんに晴れ男晴れ女が沢山いたのか
装備好きの皆さんの熱気と共に天気も回復して暑いくらいに。
写真提供 龍さん
いつも通い慣れてるジョーズポイントが、カッコイイ装備ストでいっぱいで、まるで別世界に!
写真提供 龍さん
いつもJPでご一緒の「もよさん」は海特兄貴たちプロデュースでカッコよく変身して参加。
なんと!関東のショップ「MIL- FREAKS」さんは映画で良く見かけるハンヴィーを自走で持ち込み!
会場の雰囲気もさらに上がります♪
写真提供 龍さん
さて、ゲームの方は国や軍、部隊によってブルー・レッド・イエロー・ホワイトの4チームに別れ、総当たり戦と最後に4つ巴戦を行いヒット者数の少ないチームが勝利となります。
自分は、実際に有る部隊の装備を模している訳ではいないので、NN(ノーネーム)やFW装備(フィクション・ウォーリアー)と呼ばれる装備が集まる、ホワイトチームとして参戦!
マルチカム・トロピックチーム 写真 零さん
総当たり戦では、JP常連さんが多かったホワイトチームは、なかなかの健闘ぶりでしたね〜!
写真提供 零さん
さて、個人的に一番面白かったのは、最後の「4巴戦」で4チームがフィールドの四隅に陣取り、お互いを攻撃し合います。
ここで、PUT隊長から作戦の内容が
写真提供 龍さん
「レッドチームとは共同戦線の話はついている。」
「現在、最も優勢であると思われるイエローチームを共闘して叩く!」
「そして頃合いを見て、途中からレッドチームを裏切る!その時の合図は・・・」
「例のヤツ発動!にする。」
おおっ、なんという作戦。
「あと作戦としては、くれぐれも、命大事で無理せず行動し、HITされない事。」
そこで、ちくわぶさんサイモンさん達と中央エリアのジョーズ山の中腹の林の中に陣取り、もしもレッドチームと交戦になった際にも優位な場所に着きました。
写真提供 零さん
あまり無理せず、1.5列目ぐらいからレッドチームと共闘しイエローチームを攻撃します。
程なくしてレッドチームに潜入していた、PUT隊長から無線入電!
「レッドチームに不穏な動きあり、繰り返すレッドチームに不穏な動きあり。」
ホワイトチームに緊張が走ります・・・。
そして「ホワイトチーム各員に告げる、レッドチームが裏切った!共闘は破られたレッドチームを攻撃せよ!繰り返すレッドチームを攻撃せよ!」
「え〜まじ!早くないスカ!」と予定より早い展開に困惑しつつレッドチームに攻撃開始。
ゲームも後半に差しかかったところで、また無線入電!
「ホワイトチーム各員に通達、無理せず死なない様に、本陣キルハウスまで後退せよ。繰り返す切るハウスまで後退せよ!」
次々と後退するホワイトチーム。無事に撤退できる様にカバー&援護していたら、自分が逃げ後れましたw
仕方ないのでそのままジョーズ山居座り、今度は反対側のタイヤバリケ・エリアを監視します。
すると、敵から見えないめちゃいい場所に陣取り攻撃中の「はるか君」発見!さすがですね。
二人でホワイトチームを追って、降りて来るであろうレッドチームを側面から狙います。
スナイパーはるか君 写真提供 零さん
突然の森側面からの見えない攻撃に、辺りをキョロキョロするレッドチームの方も。
奇しくも、山に潜んで居たのはグリーンゾーンやトロピック、マンドレイクなどの森林迷彩たちでした。まさにFWっぽいホワイトチームならではの戦い方ですね。
このゲームでやはり、無線の重要性を感じました。攻撃のタイミングや撤退の時期など「押し引き」の作戦の共有化って大事です!
結果、最後の4巴戦で稼いだのか、絶対最下位と思っていたホワイトチームがなんと総合2位になりました。
色々な装備のホワイトチーム 写真提供 龍さん
さてゲームも終わり、みなさん撮影タイム!
せっかく遠方から来て頂いた、ドンキーさんPENDULUMさん、ちくわぶさんサイモンさん、ジ・エンドさんらと「裏・フィールドツアー」へ!
「カミースならここかな、とかグリーンゾーンなら川のあの辺かな〜とか、やっぱりジョーズ山頂は欠かせないな・・・。」など、現地コーディネーター並みにJPを案内して「映え写真」を撮って回りました。
ドンキーさんPENDULUMさん 小物が本格的でカッコイ!
ジョーズ山頂から、狙い撃つ ジ・エンドさん
ペンコットグリーンゾーンの、ちくわぶさんとサイモンさんやはり深緑が似合いますね。
あまりに、撮影しながらのフィールドツアーが楽しくてみなさんを、撮りまくっていたら、スマホのバッテリーぎれ・・・。
自分も一緒に映るのを忘れていました(爆)
ともあれ、裏フィールドツアーに参加してくれた皆さんが喜んでもらえて良かった〜。
こうやって、撮影してまわるのも装備好きの楽しみですよね!
早朝からの、長い一日でしたがカッコいい装備ストに触れ、また数々の出会いがあり思い出に残る最高の日になりました。
それも運営の皆様の努力のたまものだと思います、ありがとうございます。
また、来年も参加したいなぁ〜♪